カンボジアの治安は、おおむね安定していると言えます。ただし、日本のような治安を期待してはいけません。スリやぼったくりには常に注意してください。貴重品はすぐに見つからないところに入れておくなどの工夫が必要です。
2014年参加者 ほりみん
「東南アジアは初めてだったからやっぱり不安はあったけど、カンボジア慣れしている方のサポートがあったから全然大丈夫でした!」
2014年参加者 もんた
「また行きたいと思えるようになりました。町や道路の様子は日本とは確かに違いましたが、怖くはなく、異国感を楽しめました。サポートもあったので大丈夫でした。」
2014年参加者 おぐ
「観光でベンメリア遺跡のガイドのおじさん(と思っていたただのおじさん)に10ドルぼったくられました。騙されたのが初めてだったので、素直に払ってしまいましたが、危険なことは特になかったです。」
カンボジアでは、腹痛・下痢はつきものだと想定しておいたほうが良いです。主な原因は水や食べ物ですが、対策をしてもどうしてもお腹を壊してしまうことがあるので、整腸薬や正露丸などを常備薬として日本から持っていくことをおすすめします。お腹が痛くなったら、とにかく悪いものを全部出して水を飲むのが得策です。
2013年参加者 しんちゃん
「下痢にはなりましたが、下痢程度でした。トイレットペーパーは常備したほうがいいです!」
2014年参加者 ミオさん
「案の定食品に気をつけていてもお腹の調子を崩してしまいました。しかし、ホテル(トイレや風呂)まで不衛生ではなかったので安心しました。」
2012年参加者 なつ
「どこの国に行っても環境の変化はありえるからお腹を下すことはあります。あとは気温など気をつけていれば大丈夫です!」
HEROのインターンシップでは毎回多くの方がお一人で参加されています。皆さん現地に着くまでは不安が大きいようですが、現地に入ったらそんな不安も吹っ飛ぶようです!始めて会う人達とカンボジアという異国で8日間という日数を過ごすことは、長い人生で見てもなかなか経験できることはできません。自分の価値観を広げてくれる素敵な人に会えますよ。
2013年参加者 とだけん
「将来へのいい経験になると考え直せました。また、不安よりも期待と興味が勝りました!」
2015年参加者 ひとみさん
「最初に同じ部屋だった人と仲良くなってそこから徐々にみんなと話せるようになりました!班での活動も仲良くなるきっかけになりました!」
2015年参加者 ゆーたろー
「一人参加は不安でしたが、行きたいと思った自分の直感を信じて申込みました!」
どうしてもネックになってくるのがこの資金面です。10数万円というお金を集めることは学生さんにとっては至難の技です。インターンシップに参加すると決心してからの数ヶ月の間で過去の参加者はどのようにお金を集めたのでしょうか。資金面で悩んでいた方々の体験談を読んでみてください!
2014年参加者 がんちゃん
バイト入りまくりました!年末年始、春休み遊ぶためにバイトに打ち込んで約10万円稼ぎました!
2014年参加者 なおき
資金面は地道な節約と出来る限りのアルバイトで乗り切りました。
2012年参加者 なつ
親に土下座してお金を借りました。