日本からカンボジアへ行く場合、LCC(Low Cost Carrier)による格安航空券がおすすめです。Air Asiaや中国東方航空が有名です。 指定した日付と行き先で一番安い航空券を検索して表示してくれる「Skyscanner」というアプリが非常に便利です。 代理で購入することはできませんが、HEROのスタッフがしっかりとサポートします。
海外定額プランに入っていれば、海外での使用は可能です。しかし、利用料が1日2000円などと非常に高額なため、おすすめしません。現地では、電話回線やデータ通信は行わず、Wifiを利用するとよいでしょう。
現地に着いたら、まず、設定画面でデータローミングをオフにしてください。(iPhoneの場合は、「設定」→「一般」→「モバイルデータ通信」を“オフ”、「データローミング」を“オフ”にしてください)。さらに、機内モードをオンにし、それからWifiをオンにしてください。カンボジアは無料のWiFiスポットが日本より多い(ホテルも無料で利用可能)ので、メールや通話はWifiに接続して行えば、費用は一切かかりません。
カンボジアの水道水や井戸の水をそのまま飲むと、日本人であればまず確実にお腹を壊します。水を飲む際は、必ずペットボトルで売られているミネラルウォーターを購入してください。$1前後で買えます。
ペットボトルの飲料水であればまずお腹を壊すことはないでしょう。また、水でなくとも、生野菜などを食べるときにも少し注意が必要です。(いずれも、常識の範囲内の量でしたら大事に至ることはないでしょう)
もしクレジットカードをお持ちでしたら、お持ちのクレジットカードが海外旅行保険対応かどうか確認しましょう。最近のクレジットカードは、カードと海外旅行保険が一体型となっているものが多く、カンボジアに渡航する方の多くが利用しています。
クレジットカードをお持ちでなかったり、カードが海外旅行保険対応でなかった場合は、空港で加入していただくかたちになります。チェックインをしたら、空港内にあるブースか、ゲート前の自動発券機で5分程度で加入することが可能です。
(詳しくは、HEROのスタッフに聞いてください。)
こちらから持ち物リストを見ることができます。
カンボジアの電源プラグは日本と同じC型が多いので、基本的に充電に困ることはありません(たまにA型とSE型があります)。ただし、飛行機の乗継地などにおいては、プラグの形が異なる場合があるので、事前に調べておきましょう。
電圧は220Vですが、パソコンやケータイの充電器には変圧機能がついていますので心配ありません。ヘアードライヤーなどには変圧機能がついていないので、使用時間を短くするなどの工夫が必要です。
空港にいるトゥクトゥクやバイクタクシーなどでホテルまで行っていただきます。HEROのスタッフがサポートします。
中学生程度の英語が話せれば、滞在に不便はないと思います。現地では、日本語の流暢なカンボジア人の現地スタッフが同行するのでご安心ください。なにより、笑顔と「伝えたい」という気持ちさえあれば、現地の人はあたたかく接してくれます。